海外での治療は、一体どれくらいの期間が必要なのでしょう?
ここでは、いくつかの症状についての事例をご案内します。
アーユルヴェーダ治療は、次の段階を追って治療を進めます。
1.前処置法(体内浄化)
今、抱えている症状の原因となっている毒素や不要なものを排出する
2.本処置法(パンチャカルマ)
症状の改善のために必要な治療を行う
3.予後処置法(滋養)
本来もっている強い身体に戻すために強化治療を行う
この3段階を行いうことで、病状の根本を断ち、再発しない強い身体を取り戻します。そのためには、大体3週間必要です。
●事前オンライン問診後のご出発前の治療
1~2か月間の内服薬の投与(体内浄化)
●スリランカでの治療
3週間~2か月
●ご帰国後の継続治療
オンライン問診を受けながら、内服薬を継続
●事前オンライン問診後のご出発前の治療
1~2か月間の内服薬の投与(体内浄化)
●スリランカでの治療
1~3週間
●治療結果により、ご帰国後の継続治療
オンライン問診を受けながら、内服薬投与
●事前オンライン問診後の日本での治療
2週間~1か月間の内服薬の投与(体内浄化)
●スリランカでの治療(内服薬と外用薬)
1~2週間
●ご帰国後のメンテナンスのための継続治療
1か月の内服薬投与(心身の強化、若返りのための内服薬)
*短期間の体験も受け付けております。
忙しい日本人の方は、長期の治療が困難な方が多いです。
当センターでは、ご出発前に内服薬にて、前処置法(体内浄化)を受けていただき、ご到着後、できるだけ早く本処置法を受けていただけるように、事前オンライン問診を行い、スリランカから内服薬をお送りして、治療を開始しております。
このオンライン問診は、強制ではございませんが、殆どの方が受診されております。
内服薬は、100%天然薬草のみで作られている錠剤か粉薬です。
(お薬代は別途費用が必要です。)
ご不明点がございましたら、お気軽にお問合せ下さい。